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ごあいさつ

所長ごあいさつ

安藤正晃

安藤 正晃

名古屋歯科保健医療センター 所長

「名古屋歯科保健医療センター」は、一般社団法人名古屋市歯科医師会が名古屋市の補助を受けて市内南北2ヶ所において運営している歯科医療機関です。
当センターにおきましては、主に心身に障がいがあり歯科治療の機会がなくお困りの方への「障がい者歯科診療」および、休日に急病のため歯科治療にお困りの方への「休日急病歯科診療」を行っています。
障がい者歯科診療におきましては、通常の診療の他、一般の歯科医院での実施が困難な日帰り全身麻酔を用いた診療や、摂食・嚥下の障害(食べる・飲み込む機能の障害)をお持ちの方への診療にも対応しています。
また、南センター内には「名古屋市在宅歯科医療・介護連携室」を設置し、通院が困難になった方への在宅訪問歯科診療、口腔ケア、相談などの窓口機能を備えています。
スタッフ一同、当センターの理念・基本方針に添って診療内容の充実に努め、安心で安全な歯科治療サービスの提供を目指してまいりますので、ご理解をいただければ幸いです。
同時に地域の歯科医院で診療を受けることが困難な方々が、歯と口のことで困ることがなく、健やかに暮らすことができるまちづくりのお手伝いができればと願っています。

南センター部長ごあいさつ

穂坂一夫

穂坂 一夫

診療部長

私は、大学卒業と同時に障害者歯科学講座に入局致しました。以来約20年間に渡り研究と教育に携わり、障がいをお持ちの方々への歯科治療につきましては30年以上携わっています。これらの経験を通じて、「障がい者歯科」とは単に障がいをお持ちの方々へ歯科治療を行うことだけではなく、歯科の側面から支援をして行くことであると感じています。
当センターでは、すべてのスタッフがさまざまな障がいの特性を熟知しています。さらに、患者様が安心を感じられる診療環境へ整えるため、行動科学的に不安を軽減する方法や薬理学的にリラックスできる方法に精通している歯科医師、患者様の気持ちを十分に理解している歯科衛生士、障がい者歯科医療の社会的な問題などを的確に把握している医療ソーシャルワーカー、それぞれの専門家がチームを組んで診療に当たっています。障がいをお持ちの方々が歯の痛みなどで苦しむことなく、楽しく、美味しく食べられるように支援してまいります。

北センター部長ごあいさつ

瓜生和貴

瓜生 和貴

診療部長

どんなに重い障がいがあったとしても、人は意思を持って生きています。そして意思のあるところに尊厳が存在します。
日本国憲法において、だれもが生まれながらにして基本的人権が尊重され、健康で文化的な生活を国家が保証しています。私たち障がい者歯科もまた、その権利を保証する使命を帯びていると考えています。
障がい者医療は、2つの価値が交錯するところです。一つは障がいがあったとしても障がいがない人と同水準の医療を受ける権利、もう一つは歯科治療を通して、その人の望む人生を自己決定していく主体性です。そして、この2つの価値は時として相反する意味をもちます。
人それぞれに困難は多様であり、歯科にとどまらない様々なニーズに対して、確かな価値・知識・技術をもって応えなければなりません。私たちはどうしたら、その人がその人らしく、健康な人生を安心して歩むことができるかを日夜考え続けています。